2007年のジョンフンの手紙
おはようございます。
カフェのインスタグラムでは2006年から遡っていますが、今週は2007年の前半を
振り返ってみます～
下記の文章は2007年の九段会館のファンミーティングで、ジョンフンがファンに向けて
書いてくれた手紙です。
日本でソロデビューして間もない不安な気持ちが書かれています。
たどたどしい日本語で、時々、涙で詰まりながら読んでくれました。
ぜひ、読んでみてください。
【手紙】
今日は皆さんに会えて本当に嬉しいです。
こんなに沢山の人が僕に会うために来てくれたなんて、まだ信じられません。
デビューしてまだ3ヶ月ですが、毎日毎日皆さんからの大きな愛を感じています。
振り返れば2年前。
ソロ活動を決心した僕は、今後の自分についてすごく悩んでました。
これでいいのか、この決心は正しいのか僕はきちんとやっていけるだろうか
すごく心配で辛い時期でした。
毎日繰り返されていた日常と、当たり前のように過ごしていた生活が全くなくなって
しまった不安は、新しい一歩を踏み出したとはいえ、言葉では言えないほど大きなもの
でした。
でもそんな中で思いっきりチャレンジして、いちからやり直す気持ちで日本での
デビューを決心しました。
誰にも頼れない、誰も助けてくれない、一人きりのスタートでした。
一人というプレッシャーに押しつぶされそうでした。眠れない日が続き一人で
泣いた事もありました。
でもいよいよデビューする日、ファンの皆さんが大きな声援を送ってくれました。
僕の事をこんなに優しく迎えてくれるなんて感動して涙が出そうでした。
皆さんからの声援、皆さんからの手紙はどんなに励みになっているか表現できないほど
です。
そんな皆さんに囲まれ、何をしても理解してくれ、見守ってくれる家族のような皆さんに
出会えたこと、僕は本当に幸せに思っています。
僕も皆さんを幸せに出来るように一生懸命頑張っていきます。
だからこれからもずっと一緒にいてください。
ありがとう。そして愛してます。
ジョンフンの素直な気持ちが心に響きます。。
これからもずっと一緒に、みんなで応援して行きたいですね^^
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